スーダンクリア・・・・・

山海評判記も気になるけど、やっぱり後残すところ一章だったので先にクリアしちゃいました。
これから回収していないイベントスチルを集めようかと思いましたが、一旦ミラクルモノミとアイランドに集中しようかな。
結構裁判中〜後半あたりの鬱な雰囲気にやられたのですぐに二周目はきつい・・。
終盤の熱い展開で忘れられがちですけど、これって普通にあんまり救いがないような・・。

六章感想(ネタバレ満載閲覧注意)

・懐かしのあの校舎も、何だか変なことに。
六章で明かされる真相は、前にネタバレ踏んじゃっていたので知っていたのですが、それでも不気味過ぎて。
・でかくなった日寄子ちゃんを左右田君はグラマーなおねえさん(だっけ?)と評していたんですが、もしかして実年齢よりおねえさんぽくなっちゃったのかな?
ロリからおねえさん系に変身するのにどれ位の期間が掛かったんだろ。
短期間での急成長だったら(周りの反応が)面白そう。
九頭龍君可哀想に・・
・偽苗木君に騙されそうになった・・やっぱり偽物だったのね。
・虚無状態が怖い・・コトダマを記憶を忘れてたので和やか裁判を何周もしちゃった・・・虚しい。
けど十神君が素に戻っているのが新鮮でした。
・七海ちゃんが現れてからのカムクラ君一杯の席も怖かった。
七海ちゃんが天使過ぎて眩しい・・。
みんなが覚えてなくても消える訳じゃないのあたりは本当にもうどこまで天使なんだと涙出てきた。
・目覚めた後に見たみんなの絶望した感じの顔にビビりつつも全員分見たかったな、なんて思ったりして。
・九頭龍君のペコを想うシーンはいずれも素敵だな、と思う。
・覚醒した日向君は何だかとっても・・石田君に見えました。
1で石丸君が石田君になったときもこんな風に活躍すると思っていた時期が私にもありました・・・
そうだよね、これが正しい覚醒したキャラの使い方だよね、うん。
盾子アルターエゴにPTAでカムクラァァとか言われてたのは何だか可哀想だった。
日向君なのにね。
・ボタンを押すとき左右田君だけもだもだしそうな気がしたけど、そんなことはなかったぜ。
・崩壊する世界で、ある意味今生の別れ。
引き継ぎができないからこの世界での彼らは消えてしまう訳で。
自分が消えるってどんな感じなんだろうか。
目覚めた後も日向君は大丈夫そうだったけど、他の四人はどうだったんだろう。
・エピローグで日向君が日向創として生きていく、みたいなモノローグがあったのはビビったけど。
普通に気持ちを新たにしただけかも知れないけど、日向君が改めて日向創として生きていくと宣誓する必要は今までの流れからいくともういらない気がする・・ていうことはあれはカムクラ君が日向君として生きていくって決めたってこと・・?え・・?(混乱)
こはちょっとよく分からない。
リアルやる気が回復したらちゃんともう一回プレイしないと。

全体を通しての感想
・とっても楽しくて一気に進めちゃいました。
クリアしちゃったので寂しい。
・すべてのチャプターをノーリトライクリアできなければ探偵小説読者を引退するくらいの覚悟で臨んだ為か、意外とちゃんと推理することができました。
難所を乗り切る度に「やればできるじゃん」と一人盛り上がっていました。
こんなに真剣に推理に取り組んだりしたのは初めてかも。
いい経験が出来ました。
・何だかんだ難しいだのなんだの言っていましたが、1より裁判が面白かったです。
ミニゲームのバリエーションや、間に挟まれている掛け合いも増えていてやりごたえがありました。
ミニゲームの中ではロジカルダイブが一番好きな私は多分異端。
ミニゲームは3はやっぱり練習を兼ねてトレーニングモードが欲しいな。
・プレイ前の印象から七海・田中・弐大・日向・罪木はかなり株が上がりました(左右田・狛枝・澪田は見た目からして好みだったので除外)
いや、皆好きだけど。
そういえばムービー一つオープンしてないんだけど、どこか見落としたのかな?
それともアイランドかミラクルモノミのラストステージで回収なのかな?

そういえばスーダンくじAの他は下位賞しか欲しいのないな・・。
一番欲しいのがW賞(※抽選で当たる賞)とか・・こないだのもW賞当らなかったのにムリゲー過ぎ。